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2020年05月10日
湿度の上昇にご注意!
こんにちは!
関谷カイロプラクティック整体院の関谷勝己です
新型コロナウィルス感染拡大防止策としての緊急事態宣言は、5月に入っても解除されることはなくほとほと困ってしまいますね
ただ、マスクの供給が追い付いてきたようで、苦労しなくても手に入るようになってまいりました
この目に見えない恐怖にいつまで怯えなくてはいけないのでしょうか?
眼に見えない恐怖と言えば! そろそろ湿気という厄介なものも現れていますね
ちょっと前までは、冷たく乾燥した北風が吹いていたので外気も乾燥気味の上、室内では暖房を使用するのでさらに乾燥がひどくなっていました
対策としては「加湿器」を設置して室内環境を整えておけば大丈夫でした
しかし、GW後半あたりから気温が上昇して寒さからは脱することが出来たんですが、その代わりに温かい南風の影響で湿度も上昇してきているんです
アバウトですが、横浜を中心とした私たちが生活しているエリアの湿度は…
冬…20%〜30%台
夏…70%〜80%台 と言ったところ
梅雨時期に限っては80%〜100%にも達します
我々人間が乾燥や湿気を感じることなく、爽やかに生活できるのは湿度が40%〜50%台あたり…
そろそろ加湿器はお役御免していただいて、代わりに除湿機を登場させましょう!
当店では、GW明けに加湿器と除湿機を入れ替え、常に店内湿度を50%前後にキープできるよう心がけています
この除湿機ですが、見た目は空気清浄機のような感じの物なんですが、みなさんのご家庭にはありますか?
おそらく、エアコンのドライ機能を使えば湿度は下げられるから買う必要はない!という理由で購入されていないのでは?
確かに、エアコンにドライ機能が備わっているので湿度を下げることは可能です
しかし!エアコンのドライ機能は室内の空気を冷やして湿度を下げる仕組みなので、梅雨時などにドライ機能を使ってしまうと部屋の中が寒くなって風邪をひいてしまうこともあり得るのです
その点「除湿機」は、部屋の室温を下げることなく湿度だけを下げてくれるので梅雨時期にはピッタリ!
ちなみに、我が家ではこの除湿機を一年中活用しています
雨の日のお洗濯の部屋干しはもちろんですが、寝室で使用すればいつでもお布団がカラっとしていますし、納戸で使用すれば靴箱にしまった革靴や冬物の洋服のカビ予防にもなりますよ
あっそうそう… なんで私が除湿機の事を熱く語っているのかと申しますと…
私は湿気が大嫌い!だから
湿気が多いとイライラするし、体調も崩れがちになってしまうからなんです
湿気が多いとイライラ… 体調が崩れる…
みなさんも同じように思っているのでは…?
湿気と体調不良に関しては、次回のブログで説明しましょう!
今日はこの辺で… 失敬! (湿気の話だけに…)