ヒザ痛について

ヒザ痛


当院では膝の痛みにも対応しています
しかし単純に膝痛と言っても様々なパターンがあります
膝関節を構成する骨/軟骨/筋肉/靱帯/半月板のどこに根本原因があるのか?
また、生活スタイルや仕事内容の違いによっても変わってきます

これまでは、その根本原因と思われる部位に対して様々なアプローチをしていましたが、
施術方法もそのパターンに合わせて行う必要があるために難しく、また痛みの改善までにかかる時間も長くなってしまうというマイナス要素が多く発生していました

お客様の求める「早く痛みから解放されたい」という気持ちと、施術者としての「誇り」の双方を満たす新たな方法はないか?と考えを巡らせた結果 【関谷式ヒザ痛早期解消メソッド】が誕生したのです

どのようにこの方法が誕生したのか?

その答えはやはり数多くの臨床経験から得た【経験】と【知識】でした

先ほど、膝痛のパターンは様々であると申し上げましたが、一つだけ共通点がありました

それは「関節の詰まり」 
いわゆる関節の隙間が狭くなっているという点です

関節はそれなりの隙間(遊び)があるからこそスムーズに動かせる事が出来るのですが、寝ているとき以外は常に負荷(体重)がかかっている為、膝関節の隙間が狭くなり、根本原因を取り除いただけでは痛みの改善にまでたどり着かなかったのです


次に、どのような技法で膝関節の隙間を広げるか?ですが、現時点では、膝関節の隙間を広げる医療機器は存在しませんし、カイロの師匠からも教わったことはありませんでした

単純に考えれば「脚を引っ張れば膝関節が広がるのではないか?」という事で、半月板の除去手術を経験し、常に膝痛を抱えている身内スタッフを仰向けに寝かせ足を持って引っ張ったところ、足首または股関節の隙間は広がるのですが肝心の膝関節には変化なし…

そこで、当院にも配備されているカイロプラクティック専用のトムソンテーブルという機器を使用した所、膝関節だけの隙間を広げることに成功!

その身内スタッフから「矯正時の痛み、怖さもなく効果はあるのでお客様に提供できるのでは?」との意見をもらい、実際に数名のお客様にも体験していただいた結果…
「膝の屈曲が楽になった」「歩いても痛くない」「膝が軽くなった」等の嬉しいお言葉を頂き、晴れて【関谷式ヒザ痛早期解消メソッド】として正式なメニューに組み込まれたという訳です

今では、お客様のほうから「痛みはないけど動きが軽くなるからヒザの隙間を開けてくれ」と催促されるほど評判の技法になりました


この技法は自身の探求心だけでなく、スタッフとお客様の協力があってこそ完成したものだと感じています

もし、あなたがヒザ痛でお悩みなら…
一度お試しになってみてはいかがでしょうか?
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